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開戦日和

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(104)〜

Originally written: April 24, 2024(web版)
Second update: April 24, 2024(mail版)(開戦日和:週刊アカシックレコード240424)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2024年3月11日「Xデーマイナス18日〜シリーズ『米中朝のX DAY』(103)」は → こちら

■開戦日和〜シリーズ「米中朝のX DAY」(104)■
小誌では、2007年2月以降、北朝鮮が中国に侵攻することによって始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
近年、日米と北朝鮮は中国を共通の敵として秘密裏に「敵の敵は味方」の関係にある。 このため、小誌既報のとおり、中朝戦争の開戦日(候補)は、日米朝3か国の合意により、2016年10月下旬に同年11月6日が初めて設定されて以降、日米朝3か国政府の都合で、さまざまな理由で、約7年半、数十回にわたって延期され、設定され続けるという人類史上稀有な珍現象が起き続けていた。
しかし、頻繁に開戦日の延期と設定がくり返されて来た異様な歳月も、ようやく大詰めを迎えるようである。
小誌既報のとおり、技術的な理由および政治的な理由により、北朝鮮は開戦の直前に核実験、核実験の直前に人工衛星の打ち上げを行うと予測されるが、極めて近い将来に一基の人工衛星を打ち上げるための準備は2024年4月中旬までにすでに終わっている。
そして、衛星の打ち上げと北朝鮮軍の中国領内への侵攻にとって不利となる、中朝国境地帯(衛星発射場付近)でまとまった量の雨が降るという天気予報が同月25日以降約1週間にわたってほぼ皆無である。
つまり、同月25日以降は、まさに絶好の「開戦日和(かいせんびより)」なのである(2024年4月24日頃配信予定)。
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東日本大震災、熊本地震、北海道胆振(いぶり)東部地震、能登半島地震の被災者の方々には
衷心よりお見舞いを申し上げます。

なぜ中朝国境地帯でまとまった量の雨が降りそうな時期は中朝戦争の開戦日にふさわしくないのか。

考えてみて下さい。

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引用文献

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時事 (2024i). 「首相動静(3月3日)」, 時事通信 web 2024年3月3日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030300158&g=pol (2024年3月3日アクセス)【開戦直前の散髪か】

時事 (2024k). 「首相動静(3月9日)」, 時事通信 web 2024年3月9日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030900266&g=pol (2024年3月9日アクセス)【東京都内で石川県のアンテナショップの開店式典に出席】

時事 (2024L). 「首相動静(3月20日)」, 時事通信 web 2024年3月20日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032000207&g=pol (2024年3月20日アクセス)【開戦直前の散髪か】

時事 (2024m). 「首相動静(3月23日)」, 時事通信 web 2024年3月23日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032300285&g=pol (2024年3月23日アクセス)【防衛大学校の卒業式に出席】

時事 (2024n). 「米財務長官が中国入り 政府高官と会談へ」, 時事通信 web 2024年4月4日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040400955&g=int (2024年4月5日アクセス)【5〜6日は広東省広州市で、中国の経済政策を統括する何立峰副首相と会談する。終了後は首都・北京へ移動し、中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁や劉鶴前副首相と8日に会談する見通し】

時事 (2024o). 「首相動静(4月7日)」, 時事通信 web 2024年4月7日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040700172&g=pol (2024年4月7日アクセス)【開戦直前の散髪か】

時事 (2024p). 「首相動静(4月20日)」, 時事通信 web 2024年4月20日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042000207&g=pol (2024年4月20日アクセス)【開戦直前の散髪か】

時事 (2024q). 「首相動静(4月21日)」, 時事通信 web 2024年4月21日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042100187&g=pol (2024年4月21日アクセス)【】

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菅野朋子 (2024). 「『どう見ても日本のほうが強い』『すべての面で遅れている』アジアカップベスト4でも、韓国で“監督批判”と“日本コンプレックス”が吹き荒れる根深い理由』」, 文春オンライン web 2024年2月10日 https://bunshun.jp/articles/-/68904 (2024年2月11日アクセス)【】

読売 (2024). 「悪質な不記載『国庫納付』 規制法改正 自民案 議員の罰金刑要件 厳格化」, 読売新聞 2024年4月21日付朝刊1面【】

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 (敬称略)


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